CROOZ Blockchain Labが参画する『PROJECT XENO(プロジェクトゼノ)』がゲームギルドYGGフィリピンと提携!年内にオフライン大会開催へ
クルーズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小渕 宏二 以下、クルーズ) の100%子会社であるCROOZ Blockchain Lab株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:古瀬 祥一)は、同社が参画しているプロジェクト『PROJECT XENO』が、Yield Guild Gamesの下部組織で最大規模であるYield Guild Gamesフィリピン(以下、YGG PH)とパートナーシップ契約を締結したことを発表いたします。
■YGG PHについて
Yield Guild Games PH (YGG PH)は最大規模のグローバルゲームギルドの分散型ネットワークを持ち、フィリピンでブロックチェーンに特化したゲームと Web3教育を行っているコミュニティです。Web3の提唱者やリーダーを招いたイベント『Web3 Metaversity』や、最新のツールや情報等を紹介した『Web3 Community Summit』など、Web3の普及のためのイベント開催等も行っています。
■YGG PHとの提携について
YGG PHとのパートナーシップの詳細は以下のとおりです。
1. 過去最大級の賞金が出るゲームトーナメント大会を開催
・YGG PHと『PROJECT XENO』が協同し、2023年11月開催予定のYGG PHが主催するイベントにおいて、当該イベントにおける過去最大級の賞金が出るゲームトーナメントの世界大会の開催を目指します。
2. 10万人のコミュニティメンバーと100万人のフォロワーへのPRの実施
・YGG PHが保有する10万人のコミュニティメンバー及び100万人のソーシャルメディアフォロワーに対し、『PROJECT XENO』のPRを行い、ゲームプレイを促します。
3. YGG PHのDiscord内に専用チャンネルの開設
・9万人の会員を持つYGG PHのDiscord内に『PROJECT XENO』の専用チャンネルを設け、ゲーム案内や最新情報の発信を積極的に行います。
4. 『PROJECT XENO』トレーニングビデオの作成
・YGG PHのWeb3 Metaversityプラットフォーム上で、『PROJECT XENO』のゲームプレイ、戦略、トークノミクスに焦点を当てたトレーニングビデオを作成します。
※トークノミクス:トークン・エコノミーとも言われる。たとえば、ドルが利用されている地域ではひとつの経済圏が成り立つように、特定の通貨(代替通貨)が利用されているエリアにはまた別の経済圏出来上がる。トークンを利用している経済圏については、トークノミクス(トークンを利用している経済圏)と呼ばれる。
5. YGG PHのリーダーが『PROJECT XENO』をプレイ
・YGG PHにおいて影響力の高いリーダー、クリエイターが率先してゲームをプレイし、YGGのコミュニティや各種SNSでプレイ動画を拡散できるように、YGG PHと『PROJECT XENO』の両社で環境を整えていきます。
詳細な提携内容については必要に応じ適宜開示、告知を行って参ります。『PROJECT XENO』は本提携によってグローバルにおけるユーザーの獲得及び暗号資産市場における認知度の向上を目指します。
■『PROJECT XENO』について
『PROJECT XENO』は「GameFi」と「e-Sports」を備えたタクティクスPvP(Player vs Player)ゲームです。
NFTキャラクターを保有するプレイヤーはゲームをプレイすることでトークンやNFTを獲得することが可能です。プレイヤーは暗号資産ウォレットとマーケットプレイスによりシームレスにNFTをトレードすることができます。
『PROJECT XENO』の詳細は HPをぜひご覧ください。
また、最新情報はTwitterでも発信していますので、そちらもぜひチェックしてみてください。
・PROJECT XENO:https://project-xeno.com/
・PROJECT XENO 公式Twitter(日本版):https://twitter.com/PROJECTXENO_JP
・PROJECT XENO 公式Twitter(海外版):https://twitter.com/PROJECTXENO_GLB
■CROOZ Blockchain Lab株式会社について
CROOZ Blockchain Lab株式会社は、クルーズ株式会社の100%子会社であり、FINTECH分野の企画・コンサルティングサービスおよびNFTゲームの企画・運用サービスを提供しています。
https://croozbl.co.jp
本リリースのPDFはコチラ