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FAQ

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会社情報について
会社設立日はいつですか?
会社設立日は、2001年5月24日です。
上場日はいつですか?
上場日は、2007年2月14日です。
どのような事業を展開して
いますか?
CROOZは『SHOPLIST.com by CROOZ』を軸に、ショッピングやゲームなどのエンターテイメント領域を中心に事業を展開しております。詳細は「グループ会社一覧」をご覧ください。
会社概要について教えて下さい。
「会社概要」をご覧ください。
上場市場を教えて下さい。
上場市場は、東京証券取引所 スタンダード市場 (証券コード:2138)です。
グループ会社について教えて
下さい。
グループ会社一覧」をご覧ください。
今後の戦略について教えて
下さい。
クルーズ株式会社は、ファッション通販サイト『SHOPLIST.com by CROOZ』を軸に、ショッピングやゲームなどのエンターテイメント領域を中心に、常に時代の変化に合わせて幅広くインターネットサービスを展開してまいります。
直近の従業員数は何人ですか?
当社では、四半期ごとに業績に合わせて従業員数の開示を行っております。詳細は「決算データBOOK」をご覧ください。
資本金はいくらですか?
資本金は、4億6,016万円(2023年3月末現在)です。
企業理念は何ですか?
当社では、企業理念として定義しているものはありませんが、思想とスタイルである「オモシロカッコイイ◯◯をツクル」をもとに、ショッピングやゲームなどのエンターテイメント領域を中心に、常に時代の変化に合わせて幅広くインターネットサービスを展開してます。詳細は「クルーズグループの思想とスタイル」をご覧ください。
新規事業の方針は?
当社の主軸事業であるファッション通販サイト『SHOPLIST.com by CROOZ』をより成長させると共に、新規事業においては、当社でのグループシナジーを考慮して、ショッピングやゲームなどのエンターテイメント領域に関連した事業へのM&Aも含めた積極投資を行ってまいります。
決算・財務について
2024年3月期第1四半期及び第2四半期の決算にて営業利益に対し、経常利益及び当期利益がかなり大きくなっているのはなぜですか?GXEトークンに関する利益が計上されているのでしょうか?
一番大きいのは2023年11月8日発表の2024年3月期第2四半期決算においてCEOメッセージ(こちら)でも詳しく触れておりますが、ファンド等を通じたスタートアップ企業への株式投資(A)からの利益があったことによります。この金額が「投資事業組合運用益」という項目で上期の経常利益に約10億円計上されています。この結果、営業利益よりも経常利益が多くなり伴って当期利益が大きくなりました。なお、補足ですが、(A)は国内のITを中心とした未上場企業への株式投資であり、M&AやIPOを通じたキャピタルゲインが得られることで利益につながるものです。GameFi事業に関する利益がこの項目に含まれているのではないか、と質問を頂く事がありますが、GameFi事業(GXEトークンの価格変動によるものを含む)に関するものは一切含まれておりません。
2023年9月末時点で資産の半分以上を現預金で保有しており、不自然に貯め込み過ぎているように見えますが、その意図は何でしょうか?
現預金残高が多過ぎるというような質問をよくいただきますが、決して多過ぎることはありません。当社の連結現預金は2023年9月末時点で約150億円となっております。各子会社の事業を遂行するため既に子会社に貸し付け等をしている運転資金等で約36億円(A)(主にSHOPLIST、CBL、ランク王)があるため、使えない現預金となっております(余剰資金ではありません)。また、5年以内に返済予定の社債および借入金等が約104億円(B)ございます。150億円から(A)(B)を差し引くと、完全に余剰と言えるのは約10億円となっています。チャンスがあった場合に機動的に投資が実行できる必要性も考えると、決して多い現預金残高の水準とはいえません。また、合わせて余剰資金を寝かせたままで投資していないのか、というような質問も良くいただくのですが、まずSHOPLISTやCBL、ランク王等に約36億円投資していますし、ファンド等を通じたスタートアップ投資でも約70億円近く投資しています。その結果として、子会社で利益も計上していますし、スタートアップ投資等でも、今期上期に約10億円もの利益を計上しております。よって、十分な額を投資していると考えており成果も出ております。
自社株買いなどの株価対策はしないのでしょうか?
株主還元については中長期的かつ継続的にするべきと考えており、また株価対策の本質は持続的な業績拡大と考えております。自社株買いにつきましては、そのタイミングや実行規模によっては一時的かつ短期的な株価対策にしかならないと考えておりますので、適宜検討は致しますが、少なくとも今はそのタイミングではないと考えております。
ストックオプションでの株式希薄化についてどのようにお考えでしょうか?
まず、前提として、行使しない限り希薄化はおきません。あくまで一般論ですが、ストックオプションが行使されるタイミングは、行使価格よりも大きく株価が上昇して企業価値は数倍にもなっている場面が一般的と考えておりますので、希薄化よりも企業価値の上昇のメリットが大きい場合には皆様にとってプラスになるものであると考えております。今回のストックオプションは役員のモチベーションを向上させるために発行しており、皆様の期待に応え、企業価値の大きな向上で返していきたいと考えております。
2024年3月期第1四半期と比較して、2024年3月期第2四半期の投資その他の資産が約16億円増えており、また借入も大きく増えておりますが、この意図はなんでしょうか?
当社では、以前より余剰資金運用の一環としてファンド等を通じたスタートアップ投資等を実施しておりますが、不動産投資も実施しており、それによる投資額の増加およびその購入資金としての借入金の増加になります。
業績の見通しを教えて下さい
当社グループを取り巻く事業環境の変化は大きく、新規性の高い事業や新たなビジネスにも積極的に取り組んでいることから、当社グループの業績の見通しについて、適正かつ合理的な数値の算出が困難であるため、2015年3月期(14期)より、業績予想を非開示にしております。
決算発表のスケジュールを
教えて下さい
当社では、四半期ごとに業績を開示しております。今後の決算発表のスケジュールは「IRカレンダー」をご覧ください。
株主総会はいつですか?
株主総会は、毎年6月に実施しております。
最新の決算情報はどこから入手
できますか?
最新の決算情報は「IRページの上段」に掲載しております。こちらより資料のダウンロードや動画の閲覧なども可能です。
決算期はいつですか?
決算期は、3月31日です。
株式・配当について
証券コードは何番ですか?
証券コードは、2138です。
株式の取引単位は何株ですか?
株式の取引単位は、100株単位です。当社は2013年10月1日をもって、1単元の株式数を100株とする単元株制度を採用し、売買単位を従来の1株から100株に変更いたしました。
現在の株価はいくらですか?
現在の株価はこちらよりご覧ください。
直近の配当金は?
上場翌年の2008年3月期より毎年継続してきた配当は、2018年3月期以降、当面の間、無配とさせていただいております。『SHOPLIST.com by CROOZ』のシェア拡大、クルーズグループの第二・第三の柱となる事業の創出へと投資を行い、売上規模拡大の上で利益の確保を狙い、結果的に中長期な企業価値向上を実現することで、株主還元につなげていきたいと考えております。
GameFi事業について
2024年3月期第1四半期と比較して、『PROJECT XENO』の2024年3月期第2四半期の売上が思ったほど伸びていないのはなぜですか?
最初に、『PROJECT XENO』についてですが、2024年3月期第1四半期と比較して2024年3月期第2四半期の売上が減っているわけではありません。第2四半期のCROOZ Blockchain Lab株式会社(以下、CBL社)の売上が物足りなく感じるのは、第1四半期はNFT-BOXの販売も含めてリリース直後の特需要素があったこともありますが、まず主因は第2四半期においてGXEトークン価格下落により売上のマイナス影響があったことになります。GXEトークンについては、その価格の変動があります(一番わかりやすいのは為替のようなイメージです)。その結果、収支がプラスの場合もあれば、マイナスの場合もあり、マイナスの場合『PROJECT XENO』全体の収益が少なくなります(全体の収益がレベニューシェアのもとになります)。今回の第2四半期のようにマイナスの影響になる事もありますが、逆に良い影響に転じることもあります。とはいえ、為替と同じようなイメージのものなので予測は不能であります。把握しておいて頂きたいのは、こういった変動がレベニューシェアの元となる数値に影響を与えるリスクがあるということです。また新作ゲームの受託開発売上が減少している事も要因の1つです。新作ゲームの開発費は相手方からいただいておりますが、開発が遅延した場合の開発費はCBL社が出すことになっており、『エレメンタルストーリーワールド』は当初リリース予定よりも延期となりましたので、その分の開発費をCBL社が負担することになるため、受託開発売上および利益共に減少しています。これらの影響を除けば、『PROJECT XENO』の売上は上昇しております。 上記をまとめると、第2四半期は第1四半期と比較して、

①GXEトークン価格下落による影響でこの部分がマイナス金額になりました
②『エレメンタルストーリーワールド』の受託開発売上分が減りました
③『PROJECT XENO』自体の売上は上昇しています

となっており、上記の①②の減少要因が③の上昇要因を打ち消したことで、第1四半期に対して第2四半期の売上が物足りなく感じる印象になっていると思います。
『PROJECT XENO』のレベニューシェアの契約条件について教えてください
売上のレベニューシェアのもととなる計算根拠に関する質問もよくいただきますが、相手方の売上が伸びていれば当社の売上も伸びていますし、当社の売上が伸びていればすなわち元となる相手方の売上が伸びているという格好になっています。細かい条件は、競合他社への情報漏れもありますし、世の中の事業の商慣習同様に商取引の個別の条件は、非開示とさせていただいております
GameFi事業のより詳細な数値を開示していただけないでしょうか?
数値については競合他社がある以上、センシティブな情報であります。皆様から見たわかりやすさと、競合環境のバランスを見ながら、開示できるものは検討し、HPのFAQや決算の都度、決算データブック等を通じてお知らせしていきます。ブロックチェーンゲームについては、まだ始まって間もなく、かつ新しい事業であり、比較的わかりにくいのは事実だと思っていますので、今後は、たとえば用語集といったことも含めて、より分かりやすくなるものは適宜お知らせしていきたいと思います。ただ、繰り返しになりますが、我々は業界において先進的な取り組みを行っており、そのため競合他社も注目しており、出来る限りわかりやすくする努力はするものの、どうしても投資家の皆様から見てクリアにならない点が残る状況もあると思います。我々は、そういった事業環境、ステージにある事もご理解の上、応援頂ければと思います。
AppStoreやGooglePlayのランキングから集計された売上推計のサービスで見ても、やはり計算が合いません
売上推計サービスは、Apple社やGoogle社が出している公式なものではなく、あくまで売上推計サービスを運営する会社の独自予想となっておりますので、正確に数値を推計するのには適さないかと思います。
NFTセール、マケプレのウォレットアドレスの取引を見ても、CROOZ Blockchain Lab株式会社(以下、CBL社)の売上の計算が全然合いません
ウォレットアドレスの取引内容を見て集計された場合ですが、入金ボリュームは分かるので全体感のイメージは分かるかと思いますが、運営していくにあたり会社も同じウォレットを使用して入金しているなど、売上とは関係の無い入金も含まれていることや、ウォレットに入金されたとしてもそれが実際にサービス購入等に使用されない限り売上には繋がってきません。またクレジットカードによる売上もございます。さらに、そこから相手方と合意したレベニューシェアの条件に応じて売上が計算されるため、ウォレットアドレスからの推計通りの売上にはなりません。難しいのでイメージとしてご説明しますと、とある銀行のとある法人の口座を世の中の人全員が見れるとして、その口座の中に1億円入金された事実がわかったとします。それがわかったとしても、別のサービスで売り上げたものもあるかもしれないし、他の口座から振り替えて移動させてきただけかもしれないし、ただの預貯金として寝かせているだけかもしれないし、つまりその銀行口座に変わるものがこのウォレットなので一概にすべての入金が売上につながる入金というわけではありません。なお、CBL社の2024年3月期第2四半期の売上については、Q 2024年3月期第1四半期と比較して、『PROJECT XENO』の2024年3月期第2四半期の売上が思ったほど伸びていないのはなぜですか? を参照ください。
『PROJECT XENO』の暗号資産による売上計上はどのような処理をしてるのでしょうか。ストア課金のみでしょうか?GXEやUSDTといった暗号資産払いでのサービス購入等は含まれないのでしょうか?
ストア課金売上のみではなく、各種セールやマーケットプレイス手数料などの暗号資産経由での売上についても、項目の抜け漏れなく全てレベニューシェアとして売上計上されており、売上が過少に計上されているということはありません。 Q 2024年3月期第1四半期と比較して、『PROJECT XENO』の2024年3月期第2四半期の売上が思ったほど伸びていないのはなぜですか?も参照ください。また、レベニューシェアのシェアの割合やスキーム等の詳細についても、 Q『PROJECT XENO』のレベニューシェアの契約条件について教えてください で記載させて頂いている通りです。『PROJECT XENO』の主な売上の種類については Q『PROJECT XENO』ではどのような売上の種類がありますか? をご覧ください。
AMAの注意事項(質問ではありません)
ここで改めてお伝えさせていただきますが、AMAはクローズドなゲームファンとの交流の場であり、ゲームファンのためのものです。したがって、その場ではゲームの中身の話に留めていただき、株価やIRに関連する内容はお答えできませんので、そういった趣旨の質問はお控え頂きますようお願い致します(一切お取り扱いいたしません)。
『PROJECT XENO』に対するクルーズグループのビジネスモデルはどのようなものになりますか?
レベニューシェアになります。シェアの割合やスキーム等の詳細は、契約相手との守秘義務および競合との関係があるため、現時点では開示を控えさせていただきます。
『PROJECT XENO』ではどのような売上の種類がありますか?
主として以下があります。

(1)マーケットプレイス取引手数料
・『PROJECT XENO』では、エポック社が運営するマーケットプレイス上でユーザー間で自身が保有するNFTを売買可能であり、売買の際に発生する手数料が主に該当します。その他にも、マーケットプレイス上でのクレジットカード決済による手数料等も含まれます。

(2)ゲーム、マーケットプレイス内での課金(ゲーム内通貨やアイテムの購入)
・『PROJECT XENO』ではゲーム内で使用するアイテムなどをソーシャルゲームのように購入可能であり、その売上が該当します。具体的には、AppleStoreやGooglePlayなどのいわゆるストア課金による購入や、クレジットカードによる購入などです。

(3)『PROJECT XENO』が行うNFTセールやオークションの売上
・『PROJECT XENO』では、ゲーム内で使用できるキャラクターやアイテムのNFTを販売しており、その際の売却益が相当します。例)ロックマンコラボセール

(4)トークンの価格変動による影響額
『PROJECT XENO』でのクルーズの役割はなんですか?
主にゲームの企画、開発、運用となります。
『PROJECT XENO』はクルーズが運営しているのですか?
いいえ。『PROJECT XENO』の運営会社は、エポックファクトリー社となります。
『PROJECT XENO』ではトークン(GXE、UXE)を発行していますが、これはクルーズが発行しているものでしょうか?
いいえ。『PROJECT XENO』で発行しているトークン(GXE、UXE)は、『PROJECT XENO』の運営会社であるエポックファクトリー社が発行しているものです。
GXEの価格変動については、クルーズの財政状態/経営成績に影響はありますか?
現時点でクルーズグループではGXEを保有していないため、直接的な影響はありませんが、レベニューシェアを通じて間接的に影響はあります。
運営会社とは、クルーズが出資するなどの資本関係はありますか?
いいえ。クルーズグループと運営会社のエポックファクトリー社には資本関係はありません。